2016年02月03日
『有休ハワイ』有休を取ってハワイへ行こう！
◎◎◎3分で読めるお得マガジン◎◎◎
生涯を笑顔に〜 ライフスマイリスト FPの上野です。(⌒▽⌒)
1月26日(火)、ハワイ州観光局は
2016年度新プロモーション
『有休ハワイ』
が発表されました。
(♪このぉ～木なんの木 気になる木～♪)
『有休ハワイ』とは、
働く人々が有休を使ってハワイに旅して癒され、
次の仕事のために英気を養おうという、
日本人のライフワークバランスの向上と
厚生労働省が推進する年次休暇取得を促進すること
を目的としたプロモーションです。
是非ハワイを訪るれて、
その際には、レンタカーを借りてみては？
ハワイは世界でも一番レンタカーに適した地域。
日本語対応のレンタカー会社、カーナビもあり、
さらに道は広く走りやすく
地元民も穏やかな運転で いきなり割り込まれたり
クラクションで煽られることはまずありせん。
とは言え…
「左ハンドル、右側通行なんでしょ？」
「交通ルールが違うし…」
「国際免許は？」
と不安な気持ちもあります、
ハワイには鉄道がありませんので、おずと移動は
現地オプショナルツアー、
タクシー、
バス
になりますが、
それでは観光地だけしか行けません。
ちょっと外れた自然を楽しむなら
レンタカーは欠かせません。
レンタカーなら待ち時間を気にせず、
行動範囲がグッと広がりますよ。
7つのコツをマスターしハワイの旅をより楽しみましょう。
【日本で準備しておく物】
・日本の免許と国際免許証
ハワイ(オアフ島を含む6島)に限れば、
日本の普通免許証で運転が可能ですが、
国際免許証は安全の事を考えると
取得しておく事をお勧めします。
また、国際免許証のみでは運転できません。
国際免許証の申請は、
運転免許センターか警察署で行うことができ、
発行まで2週間程度の時間が掛かります。
国際運転免許の有効期限は1年間、
旅行が決まったらすぐに申請しても問題ありません。
・海外で使えるクレジットカード
支払いにも使用しますが、
海外では身分証代わりにもクレジットカードが使われます。
もちろん
現金払いもできますが、
その場合 高額の保証金(デポジット)が必要になります。
クレジットカードは
『VISA』か『マスター』
があれば問題ないでしょう。
【左ハンドル・右側通行、標識はマイル表示】
海外での運転を躊躇してしまう代表がこの、
左ハンドル・右側通行。
まず、注意するのは交差点でしょう。
日本での運転が染み付いていると、無意識に
左車線(ハワイでは反対車線)に進入なんて間違いを起こす事もありますし、
駐車場から出る時も間違えやすいポイントです。
*右折は小回り、
*左折は大回り、
*右側フェンダーと右側道路沿石を近づけて走る(キープライト)
また、
制限速度や距離を示す標識等の数字は
マイル表示で、1マイル＝約1.6キロメートル。
「SPEED LIMIT 35」は制限速度約56キロ、
「MINIMUN SPEED 45」は最低速度約72キロ
となります。
また、慣れない左ハンドルで右側に寄り過ぎて、
タイヤやホイールをこするのは初心者によくあるミス。
ウインカーを出そうとして、
ワイパーが動きだす(日本車と位置が逆)ことも。
こんな時、パニックにならない為にも安全運転を心掛けましょう。
【シートベルト着用を】
日本でもおなじですが、
シートベルト未装着は厳しく取り締まられます。
運転席と助手席はもちろん、
4歳未満は後部座席でチャイルドシートを使う事が法で定められています。
子連れで旅行する際は、
忘れずにチャイルドシートも予約しましょう。
また、4歳〜8歳の子供を助手席に乗せる事は出来ませんので
後部座席に乗せるてあげて下さい。
【赤信号でも右折ができます】
ハワイでは、安全が確認できれば、
赤信号でも『右折』する事ができます。
ただし
『NO RIGHT TURN ON RED』の標識は、
赤信号の右折禁止を表していますので、
落ち着いて標識を確認して下さい。
【スクールバス停車中は対向車も停止を】
知らずに追い越しをすると、罰金になります。
スクールバスが停車中は、
子供の乗り降りが終わるまで、
後続車は停止しなければなりません。
この時、
中央分離帯がない場合は
対向車線も同じように停車する事が義務とされています。
ご注意下さい。
【横断歩道に注意】
ハワイにはクロスウォーク法(横断歩道法)という法律があります。
歩行者が横断歩道を横断している際
『歩行者の安全優先のために
走行車線側を横断している時は、
横断歩道の中央を過ぎるまでは停止しなければならない』
と義務付けられているのです。
違反した場合は、
罰金150〜1,000ドルが課せられます。
また、
横断歩道を渡らずに交通事故に遭うケースが多発したため、
歩行者に対しても横断歩道以外での道路の横断や
信号無視(「JAYWALKING」ジェイウォーキング)には、
罰金130ドルが課せられます。
こちらもご注意を。
【運転中は携帯電話の使用禁止】
2009年7月に施行された法律により、
運転中はもちろん、一時停止中でも
携帯電話で話したり、
メールを送信することが
禁止されています(緊急時の通報は除く)。
ハンズフリー装置を使用しての受信は通話可能ですが、
2013年7月からは、
18歳以下のハンズフリー使用は禁止に。
初犯で最高200ドル、
スクールゾーンでの違反は罰金が2倍になります。
また、
デジカメの使用も禁止されているので、
信号待ちに風景をパチリと、ついやりたくなりますが
違反になりますのでご注意を。
【まとめ】
細々 注意点を書きましたが
『左ハンドル・右側通行』
にさえ慣れてしまえば、ハワイは運転しやすい場所です。
道幅も広く、
ハワイのドライビングマナーはおおらかです。
ハワイの暑い日差しの中、
のびのびと海岸線を走るのは日本では経験できません。
移動用の車があるだけで、
行動範囲は劇的に広がり
あなただけの絶景ポイントを発見できるでしょう。
でも、
やっぱり運転が心配なら、
まずは日本で左ハンドル車を借りて
運転して見るだけでだいぶ違いますよ。
そうそう、
ハワイの道は広く走りやすいですし、
またスピードメーターもマイル表示、
つい飛ばし過ぎには注意して下さい。
速度を落として安全運転！
日本も海外でも変わりませんね。
『私どもでは皆様にライフプランセミナー・資産運用 個別相談を随時おこなっております。』
お気軽に上野迄御連絡下さい。
toma.me.128@softbank.ne.jp
生涯を笑顔に〜 ライフスマイリスト FPの上野です。(⌒▽⌒)
1月26日(火)、ハワイ州観光局は
2016年度新プロモーション
『有休ハワイ』
が発表されました。
(♪このぉ～木なんの木 気になる木～♪)
『有休ハワイ』とは、
働く人々が有休を使ってハワイに旅して癒され、
次の仕事のために英気を養おうという、
日本人のライフワークバランスの向上と
厚生労働省が推進する年次休暇取得を促進すること
を目的としたプロモーションです。
是非ハワイを訪るれて、
その際には、レンタカーを借りてみては？
ハワイは世界でも一番レンタカーに適した地域。
日本語対応のレンタカー会社、カーナビもあり、
さらに道は広く走りやすく
地元民も穏やかな運転で いきなり割り込まれたり
クラクションで煽られることはまずありせん。
とは言え…
「左ハンドル、右側通行なんでしょ？」
「交通ルールが違うし…」
「国際免許は？」
と不安な気持ちもあります、
ハワイには鉄道がありませんので、おずと移動は
現地オプショナルツアー、
タクシー、
バス
になりますが、
それでは観光地だけしか行けません。
ちょっと外れた自然を楽しむなら
レンタカーは欠かせません。
レンタカーなら待ち時間を気にせず、
行動範囲がグッと広がりますよ。
7つのコツをマスターしハワイの旅をより楽しみましょう。
【日本で準備しておく物】
・日本の免許と国際免許証
ハワイ(オアフ島を含む6島)に限れば、
日本の普通免許証で運転が可能ですが、
国際免許証は安全の事を考えると
取得しておく事をお勧めします。
また、国際免許証のみでは運転できません。
国際免許証の申請は、
運転免許センターか警察署で行うことができ、
発行まで2週間程度の時間が掛かります。
国際運転免許の有効期限は1年間、
旅行が決まったらすぐに申請しても問題ありません。
・海外で使えるクレジットカード
支払いにも使用しますが、
海外では身分証代わりにもクレジットカードが使われます。
もちろん
現金払いもできますが、
その場合 高額の保証金(デポジット)が必要になります。
クレジットカードは
『VISA』か『マスター』
があれば問題ないでしょう。
【左ハンドル・右側通行、標識はマイル表示】
海外での運転を躊躇してしまう代表がこの、
左ハンドル・右側通行。
まず、注意するのは交差点でしょう。
日本での運転が染み付いていると、無意識に
左車線(ハワイでは反対車線)に進入なんて間違いを起こす事もありますし、
駐車場から出る時も間違えやすいポイントです。
*右折は小回り、
*左折は大回り、
*右側フェンダーと右側道路沿石を近づけて走る(キープライト)
また、
制限速度や距離を示す標識等の数字は
マイル表示で、1マイル＝約1.6キロメートル。
「SPEED LIMIT 35」は制限速度約56キロ、
「MINIMUN SPEED 45」は最低速度約72キロ
となります。
また、慣れない左ハンドルで右側に寄り過ぎて、
タイヤやホイールをこするのは初心者によくあるミス。
ウインカーを出そうとして、
ワイパーが動きだす(日本車と位置が逆)ことも。
こんな時、パニックにならない為にも安全運転を心掛けましょう。
【シートベルト着用を】
日本でもおなじですが、
シートベルト未装着は厳しく取り締まられます。
運転席と助手席はもちろん、
4歳未満は後部座席でチャイルドシートを使う事が法で定められています。
子連れで旅行する際は、
忘れずにチャイルドシートも予約しましょう。
また、4歳〜8歳の子供を助手席に乗せる事は出来ませんので
後部座席に乗せるてあげて下さい。
【赤信号でも右折ができます】
ハワイでは、安全が確認できれば、
赤信号でも『右折』する事ができます。
ただし
『NO RIGHT TURN ON RED』の標識は、
赤信号の右折禁止を表していますので、
落ち着いて標識を確認して下さい。
【スクールバス停車中は対向車も停止を】
知らずに追い越しをすると、罰金になります。
スクールバスが停車中は、
子供の乗り降りが終わるまで、
後続車は停止しなければなりません。
この時、
中央分離帯がない場合は
対向車線も同じように停車する事が義務とされています。
ご注意下さい。
【横断歩道に注意】
ハワイにはクロスウォーク法(横断歩道法)という法律があります。
歩行者が横断歩道を横断している際
『歩行者の安全優先のために
走行車線側を横断している時は、
横断歩道の中央を過ぎるまでは停止しなければならない』
と義務付けられているのです。
違反した場合は、
罰金150〜1,000ドルが課せられます。
また、
横断歩道を渡らずに交通事故に遭うケースが多発したため、
歩行者に対しても横断歩道以外での道路の横断や
信号無視(「JAYWALKING」ジェイウォーキング)には、
罰金130ドルが課せられます。
こちらもご注意を。
【運転中は携帯電話の使用禁止】
2009年7月に施行された法律により、
運転中はもちろん、一時停止中でも
携帯電話で話したり、
メールを送信することが
禁止されています(緊急時の通報は除く)。
ハンズフリー装置を使用しての受信は通話可能ですが、
2013年7月からは、
18歳以下のハンズフリー使用は禁止に。
初犯で最高200ドル、
スクールゾーンでの違反は罰金が2倍になります。
また、
デジカメの使用も禁止されているので、
信号待ちに風景をパチリと、ついやりたくなりますが
違反になりますのでご注意を。
【まとめ】
細々 注意点を書きましたが
『左ハンドル・右側通行』
にさえ慣れてしまえば、ハワイは運転しやすい場所です。
道幅も広く、
ハワイのドライビングマナーはおおらかです。
ハワイの暑い日差しの中、
のびのびと海岸線を走るのは日本では経験できません。
移動用の車があるだけで、
行動範囲は劇的に広がり
あなただけの絶景ポイントを発見できるでしょう。
でも、
やっぱり運転が心配なら、
まずは日本で左ハンドル車を借りて
運転して見るだけでだいぶ違いますよ。
そうそう、
ハワイの道は広く走りやすいですし、
またスピードメーターもマイル表示、
つい飛ばし過ぎには注意して下さい。
速度を落として安全運転！
日本も海外でも変わりませんね。
『私どもでは皆様にライフプランセミナー・資産運用 個別相談を随時おこなっております。』
お気軽に上野迄御連絡下さい。
toma.me.128@softbank.ne.jp
Posted by lifesmilist―u at 21:03│Comments(0)
